契印機は、文書を穴文字で打抜き、同時に綴じ込む機器です。
穴文字・記号を打ち抜くことは、契印・割印の役割を果たします。
1回の操作で機種に応じて6~32枚の契印(割印)と綴じ込み(ステープラ留め)を同時処理します。
一度に打ち抜き綴じ込むので、契印漏れがなく、用紙の追加・削除等の偽造・改ざんを防止出来ます。
KE32 | KE28 | KE18 | KS10 | KS6 | |
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※ 穿孔枚数 |
32枚 | 28枚 | 18枚 | 10枚 | 6枚 |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz | ー | ー |
綴込時断面 | フラットクリンチ | ||||
ステープラ用替え針 マックス㈱品番 (片側分装填可能本数) |
No.70FE (カートリッジ1個 :5,000発) |
No.10(2連100発) | |||
備考 | ①契印+綴じ②契印③綴じをスイッチで切り替え可能 | ステープラセット解除(本体両脇フタを開ける)後、同一操作で打抜き処理のみも可能 | ステープラを外して、同一操作で打抜き処理のみも可能 |
※PPC64g/㎡用紙での最大枚数の目安です。針穴の数により、穿孔枚数が少なくなる場合があります。